中絶手術が悪いと言われるのは昔のこと

喜んで中絶する人はいません。授かった命をないがしろにするわけではなく、母子共に幸せに生活できるタイミングではないなら必要な選択とも言えます。しかし、自分自身にもお腹の赤ちゃんにも負担を与えない為には早めの決断が大切です。今後の人生の中で重い枷(かせ)を引きずることはありませんが、この機会に自分の過ごし方を見つめ直しましょう。

妊婦と医師

定期検診に通う

母子共に健康的な出産を望む為には、定期検診へ通いましょう。妊娠すると母親の体重が徐々に増えていきますが、増えすぎは良くありません。理想的な体重増加は妊娠前からプラス7~8キロとされています。だからといって、過度の体重制限もストレスが溜まる上に赤ちゃんへ弊害が生じる可能性があるので気をつけましょう。

赤ちゃんとお母さん

元気な赤ちゃんを出産

出産予定日がいよいよ1ヶ月後になるときには、定期検診のペースも週一となります。いざ陣痛がやってきたとしても、初めての出産を迎える場合、産婦人科に行くべき陣痛がいったいどれか分からないものです。陣痛には前駆陣痛と本陣痛があるのです。痛みがじわじわとやってきてもすぐに産婦人科には向かわず、冷静に陣痛の間隔を数えておきましょう。そして、あらかじめ産婦人科には電話連絡し、とるべき対応を確かめておくことです。

タイミングじゃなかったら

中絶手術の相談は早めにすること

男性と女性

妊娠を望まないときにはコンドームやピルを活用することが何より大切です。妊娠率の高さは人によって大きく異なりますが避妊していても妊娠する人はするものです。もしも望まない妊娠をしたときには、産婦人科にて早めに中絶手術を受けましょう。日本では妊娠22週未満までが中絶可能期間となっていますが、それを超えると出産という道を選ぶことになります。どちらのことも考えて産婦人科医へ相談しましょう。近年は無痛中絶手術を受けられるようになり、体と心への負担を軽減するところが増えてきたものです。